アカデミー賞®へのノミネーション数が、『ザ・ファイター』『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』の 3 作品で 25 部門にも及ぶ作品を手掛けるデヴィッド・O・ラッセル監督が、満を持して贈る7年ぶりの新作『アムステルダム』がいよいよ 10 月 28 日(金)に公開となる。
この度、本作の豪華キャスト陣の中でも一際目を惹いているハリウッド女優マーゴット・ロビーの、華やかなドレス姿が写し出された場面写真や 1930 年代のシックな衣装に身を包んだ、美しく豪華すぎる場面写真が解禁となった。
本作の舞台は 1930 年代のニューヨーク。オランダのアムステルダムで出会った 3 人は、ひょんなことから“ある殺人事件”に巻き込まれ容疑者に。濡れ衣を晴らすために、《何があっても守り合う》と誓っていた親友3人組は<ヤバい作戦>を思いつくも、事件の真相に迫っていく中で、やがて“世界の歴史上、最も衝撃的な陰謀”へと巻き込まれてしまう─。
この度解禁となった場面写真には、そんな親友3人組の一人である負けん気の強い女性ヴァレリーを演じるマーゴット・ロビーが、ブラックとシルバーのゴージャスなドレス、そしてバングルやピアスなどの小物を身に着け、見事に 1930 年代のパーティールックを着こなした姿で登場。その他にも、楽観的な医師バート役のクリスチャン・ベール、しっかり者の弁護士ハロルド役のジョン・デヴィッド・ワシントン、資産家トム役のラミ・マレック、トムの妻リビー役のアニャ・テイラー=ジョイ、そして退役軍人に大きな影響力を持つギル役のロバート・デ・ニーロがフォーマルな格好でとあるパーティーに参加している、華やかな場面写真となっている。
さらに、親友3人組の場面写真では、真ん中にいるヴァレリーは黒のコートを身にまとい、柄のスカーフを首に巻くシンプルながらもオシャレな衣装となっているが、実はマーゴット自身が帽子を取り入れることを提案し「私は衣装が大好きよ。ヴァレリーにとって衣装は、彼女のアートのもう一つの表現で、彼女の反抗心の表れでもあったの。だから、衣装は私にとってとても重要なものだったわ。私は帽子が大好きだから、帽子をかぶりたいと言ったの。こういうアイデアがあると、みんな、特にデヴィッド監督は、いつでも歓迎してくれたの。ヘアやメイク、衣装のデザインを通して、自分のキャラクターを見つけることもとても重要なのよ」と、キャラクターを演じる上での衣装の大切さを告白。キュートで煌びやかな 30 年代ファッションを取り入れた本作のファッションにもぜひ注目して欲しい。
場面写真に登場するキャスト以外にも、第 94 回アカデミー賞授賞式でも話題をさらった“あのコメディアン”クリス・ロック、マイク・マイヤーズ(『オースティン・パワーズ』シリーズ主演他)、マイケル・シャノン(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』他)、ゾーイ・サルダナ(『アバター』他)、ティモシー・オリファント(『ダイ・ハード 4.0』他)、アンドレア・ライズボロー(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』他)、テイラー・スウィフト(シンガーソングライター、映画『キャッツ』他)、マティアス・スーナールツ(『リリーのすべて』他)、アレッサンドロ・ニヴォラ(『ジュラシック・パーク III』他)など、数々の超豪華俳優陣が集結した本作。“普通の奴ら”親友3人組が、個性豊かなキャラクターたちを巻き込みながら、殺人事件の濡れ衣を晴らすために挑む、実現困難な<ヤバい作戦>とは?そして彼らが巻き込まれる世界の歴史を変えてしまう衝撃的な陰謀とは果たして何なのか…?世界を揺るがした衝撃的な史実とフィクションを見事に融合させた、この秋最高の愛と友情のクライム・ストーリーに期待が高まる!
デヴィッド・O・ラッセル監督が、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンら豪華キャストで贈る、 “世界の歴史を変えてしまう衝撃的な陰謀”とは果たして何なのか?物語はどんな結末を迎えるのか?全く予想のつかない“ほぼ実話”の物語は 10 月 28 日(金)全国公開。
『アムステルダム』
10月28日(金) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督/脚本:デヴィッド・O・ラッセル 製作:アーノン・ミルチャン、クリスチャン・ベール他 撮影監督:エマニュエル・ルベツキ 編集:ジェイ・キャシディ
キャスト:クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.