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オリビア・ニュートン=ジョンの娘、乳がんで亡くなった母の死を受け豊胸手術を後悔! 「副作用や将来的な影響なんて知らなかった」

オリビア・ニュートン=ジョンと、娘のクロエ・ラタンジー NEWS
オリビア・ニュートン=ジョンと、娘のクロエ・ラタンジー

オリビア・ニュートン=ジョンの娘が、整形手術への後悔を語っている。

歌手オリビア・ニュートン=ジョンの死から2カ月たった10月3日(月)、娘のクロエ・ラタンジーがインスタグラムを更新。今後の体への影響を考え、豊胸手術のために入れたインプラントと、顔に入れたフィラーを溶かす手術を検討していると明かした。

 

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なおクロエ・ラタンジーはこれまで、約55万ドル(約8000万円)かけて全身を整形していると報じられていた。

インスタグラムに投稿された動画の中でクロエは、「整形手術を受けておきながら、どうして堂々と、オーガニック食品のPRができるのか」というネット上のアンチからの質問に応える形で話を始めた。

「私は、顔のフィラーを取り除いたの」と告白したクロエは「この手術を受けたとき、私は身体醜形症をわずらっていた。自尊心がとても低かったの」と続けた。

そのうえで、「私が(フィラーを)始めたのは、10年ほど前だったと思う」と口にしたクロエは、「顔がとてもふくらんでいて、『おかしい』って思った。ヒアルロニダーゼという製品があって、それを取りのぞくことができるの。具体的に言うと、溶かすんだけど。それが、私がいま現在進行形で行っている施術」と、整形した顔に違和感をおぼえたことを明かした。

またクロエは、10代のころに豊胸手術を受けた際も、自尊心が低かったと打ち明けると、当時は体にインプラントを入れることが、将来的な健康に影響を及ぼすことまで考えていなかったと付け加えた。

「白衣を着ている人を信頼しきっていたのよ。副作用や将来的な影響なんて知らなかった」としたクロエは、「いまは取り除くことを考えているわ。お金はかかるけどね」と、少しずつ元の体に戻すことを検討していると語っている。

クロエはそのように考えるようになった理由として、「母親をガンで亡くしたこと」を挙げている。

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