アマンダ・バインズは、女優業の他にも「やりたいこと」を見つけたようだ。
2006年の映画『アメリカン・ピーチパイ』などで知られる女優のアマンダ・バインズが10月7日（金）、自身のインスタグラムを更新。美容専門学校に入学したことを明らかにした。
アマンダはインスタグラムのストーリー機能にて、「ネイリストになるために、美容専門学校に入学したわ！」とつづっている。
また投稿には、アマンダが学校内や学習内容を紹介する動画も添えられていた。
動画では黒いTシャツとレギンスに身を包んだアマンダが、学校とみられる場所の鏡の前に立っている。さらにカメラを回したアマンダは、学習スペースや黒とシルバーに輝く自らのネイルを披露した。
Former Nickelodeon star Amanda Bynes announces on Instagram that she is currently attending cosmetology college to become a manicurist. pic.twitter.com/VaZZ16Khpt
— Obiscure Nick (@ObiscureNick) October 8, 2022
アマンダといえば、7歳のころに舞台「アニー」でデビューした後、自らの冠番組を持つなどテレビや映画問わず大活躍。しかしプライベートは、交通事故を起こしたり薬物所持で逮捕されるなど、トラブルに満ちていた。
2014年には実母による後見人制度の制度下にあったが、2022年3月、アマンダ本人の希望により解消されている。
制度終了時、アマンダはE!Newsの取材に対し、ファッション業界に関心がありカリフォルニア州にあるファッション関係の専門大学「ファッション・インスティテュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング（FIDM）」へ通い、学士号の取得を目指していることや、オリジナルの香水をつくるためにニューヨークを訪れる予定であることなど、今後の展望を語っていた。
なお、アマンダは今年はじめ、依存症治療施設で知り合い、当時婚約者だったポール・マイケルとともにラップの楽曲をいくつかリリースしている。
