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ウィリアム皇太子、継母カミラ王妃を子供たちの祖母とは認めていない!? 「おじいちゃんは2人、おばあちゃんは1人しかいない」 これにカミラ王妃が感じていることとは・・?

ウィリアム皇太子と、カミラ王妃 NEWS
ウィリアム皇太子と、カミラ王妃

ウィリアム皇太子は、カミラ王妃と自身の3人の子供たちの関係性をハッキリとさせているようだ。

これは、王室関連作家アンジェラ・レヴィンが新作著書の中で明らかにしたもの。

アンジェラ・レヴィン新作著書「Camilla: From Outcast to Queen Consort」の中で、「ウィリアム皇太子がカミラ王妃のことを子供たちの『義理の祖母』として認めていない」と衝撃的な暴露をしたのだ。

カミラ王妃は、チャールズ国王が2005年に結婚した2番目の妻。ウィリアム皇太子、そして弟のヘンリー王子にとっては義理の母にあたるが、カミラ王妃は2人の実の母である故ダイアナ元妃を苦しめた存在としても知られていることから、いまや王妃となった彼女と、次の国王となる人物との関係には大きな注目が集まっている。

そんな中、アンジェラは自身の著書にて、「ウィリアム皇太子は、カミラ王妃は父の妻という存在であり、自分の子供にとっての義理の祖母ではないと考えている」とつづり、ウィリアム皇太子が子供たちとカミラ王妃の間に一定に距離を置いていることを明らかにしたのだった。

なお、ウィリアム皇太子の3人の子供たち、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子は、「おじいちゃんは2人いるけれど、おばあちゃんは1人しかいない」と教えられており、カミラ王妃も皇太子の方針を尊重しているという。

アンジェラはさらに、ウィリアム皇太子とカミラ王妃の関係性にも言及。「ウィリアム皇太子とヘンリー王子は、カミラ王妃とチャールズ国王が結婚した時、それぞれ23歳と20歳だった。彼女は公開される王室関連のイベントでも見られるように、友好的な関係を築いており、影響力のある存在というよりも、温かく見守る存在となるようにしているようだ」とつづっている。

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