バッキンガム宮殿は、エリザベス女王の死後、多くのファンが気になっていたポニーの行方について発表した。
生前、エリザベス女王は馬や犬をとてもかわいがっていたことで知られ、とくにエリザベス女王がよく乗っていた黒いポニーのエマは、女王の国葬にも参列したことで注目が集まった。王室ファンたちは、女王の死後エマはどうなるのだろうと思っていたようだ。
Emma was one of the Queen's favourite ever horses https://t.co/stPbQU5Ob4
— Mirror Royal (@MirrorRoyal) October 9, 2022
そして、このたび宮殿は、王室の厩舎(きゅうしゃ)のエマに対する計画を明らかにした。
バッキンガム宮殿は公式SNSにて「エマは9月19日(月)、ウィンザー城での儀式行列の間、セント・ジョージ礼拝堂での納棺式に先立ち、女王陛下に敬意を表しました」と発表。
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続けて、「過去15年間、エリザベス女王はプライベートな時間に、ウィンザー城周辺の敷地で軽い運動のために定期的にエマに乗りました。エマは、今後もウィンザーのロイヤル・ミューズで愛され、世話をされ、小規模で献身的なチームによって定期的に運動させられるでしょう」と、エマは引き続きチームにケアされることを明らかにした。
また、女王の愛犬であったコーギーのミュイックとサンディは、女王の息子のアンドルー王子、そして彼の娘であるベアトリス&ユージェニー王女が引き取ったと伝えられている。
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