人気歌手のチャーリー・プースは、「エレンの部屋」などで知られるエレン・デジェネレスのレコード会社イレブンイレブンと音信不通になった過去を振り返った。
チャーリー・プース↓↓
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チャーリーは、仲間のソングライター、グレイソン・チャンスがエレンに「完全に見捨てられた」と主張した後、レーベルとの自身の経験について語った。
「僕ら2人はそれぞれ違う経験をしている。僕対グレイソンだ。でも、僕の最初のデモEPを作った後、確かに誰もいなかったということには彼と同意するよ」と、ローリングストーン・ミュージック・ナウの最新エピソードで語った。「誰か一人に責任を負わせるというわけじゃなくて、集団として……あの部屋にいた人たちはみんな消えてしまったんだ。誰からも連絡がなかった」と明かしている。
またチャーリーは、エレンと個人的にこうした感情について話し合ったことはないと明かし、彼女の毒舌と言われる性格に問題を感じなかったと指摘した。「みんなエレンのことを無礼だと表現する。そんな経験したことないよ」ともコメントした。
グレイソン・チャンスといえば2010年、YouTubeにアップロードされた学芸会でのピアノ弾き語り動画が大バズり。一躍スターダムにのぼりつめたシンガーソングライターだ。そんな彼は先日、当時のエレンについて、「まちがいなく投資してくれていた」としつつも、「徐々に支配的になり、コントロールしてくるようになった」と明かし、さらにエレンはグレイソンの元を去り「完全に見捨てた」とコメントしたことが話題となっていた。
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