先日、多忙なツアースケジュールのせいもあってか、ツイッターに「空っぽ」「地獄」などとつぶやいたアリアナ・グランデだが、自身が患っている不安障害の発作が出たことを告白した。
現在世界ツアー中のアリアナ・グランデは4月20日、インスタグラムのストーリーにて、俳優ジム・キャリーが過去に「うつ」について話した発言をシェア。それによるとジム・キャリーは「うつというのは、自分の体が“もうこのキャラでいたくない。世間で作り上げたアバターを演じるのをやめたい。うんざりしている”と言っているサイン」や、「“うつ”っていう言葉を“深く休む”という言葉に置き換えるべき。自分の体がうつを必要としていたら、それはしっかりとした休みが必要だという意味。演じようとしているキャラから」と発言した。
アリアナはこのジムの発言に対し「ずっと愛してる」とコメント。さらに別の投稿では「私が4年生くらいの時に初めて使ったAIM(当時のSNS)のユーザーネームはjimcarreyfan42だった」と、昔からジムの大ファンであることを明かした。
5年前にジムに会い、泣くアリアナ
https://twitter.com/needyyari/status/1120030193106788352
さらにその後、動画も更新。そこでは「コーチェラに友達と行くよ! P.S.不安障害の発作が出て遅れちゃった。悲しいけど、BLACKPINK、愛してる」と、発作が出たため、K-POPグループBLACKPINKのステージを見られなかったことを明かした。コレを見たファンは心配し、「あなたの健康が第一」「いつでもサポートしているよ」など、彼女を支えるコメントをした。
アリアナは4月18日、ツイッターにて「音楽を作るのも癒やし。それをパフォーマンスするのはそれをもう一回最初から体験するようで、地獄のよう」と発言。世界ツアーに加え、コーチェラ出演というかなりの多忙さから精神的に追い込まれていることを正直に話した。現在これらの投稿は一部削除されている。
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