歌手/俳優のジョシュア・バセットにとって、元恋人で歌手/女優のオリヴィア・ロドリゴは、「最愛の人」ではないようだ。ジョシュアが公開した、とある動画が話題を呼んでいる。
ジョシュアとオリヴィアは、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」のオリジナルドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」の共演をきっかけに交際するも破局。オリヴィアが昨年はじめに発表したデビュー曲「drivers license」は、当時の恋人ジョシュアの浮気をほのめかすような内容になっている。
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【動画】Olivia Rodrigo – drivers license (Official Video)
そんなジョシュアは、自身のTikTokに一本の動画を投稿。文字がランダムに出てくるフィルターを使って、「最初の文字は僕の生涯の恋人だ」と発言すると、何ということか、元カノであるオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)の頭文字である「O(オー)」が表示されたのだ。
喜ばしくない偶然に何とも言えない表情を浮かべたジョシュアは、「2番目の文字は僕の生涯の恋人だ」と再度挑戦することに。すると、画面には「Q(キュー)」の文字が表示され、「よし、Qだ。これにするよ」と答えたのであった。
オリヴィアの「drivers license」でネタにされたストレスで昨年、心不全を起こし、その後も毎日パニック発作を起こしていたことを告白したジョシュア。彼にとって、オリヴィアを彷彿させるネタは未だに消化できずにいるようだ。
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