人気を博したミュージカルドラマ「glee/グリー」にて、ティナ役をつとめたジェナ・アウシュコウィッツ。彼女が同作のリバイバルの可能性や、あるとすればやりたいかどうかについて語った。
ジェナ・アウシュコウィッツは今回、E!ニュースに対し、「glee」のリバイバルの可能性については「(クリエイターの)ライアン・マーフィーしか知らないこと」と述べた。その上で「でも実現できたら最高だね」と、リバイバル版出演への意欲を見せた。
「ライアンが作って、正しい人たちが関わっているのならもちろん(出演を)検討する」と答えジェナ。現在でも「glee」の一部キャストグループとはかなり親しくしているようで、家族のような存在だと話した。
ジェナは「私たちは家族。家族はいつも仲がいいとは限らない。一緒に仕事をしている当時はエネルギーを使ってケンカをしたりしていました。実際の自分の家族よりも、長い時間を過ごしたからね」と語る。
その中でもアーティー役のケヴィン・マクヘイルとは今でも親友関係であるジェナ。2人は「glee」に関するポッドキャスト番組「And That’s What You Really Missed」を復活させるようだ。その最初のゲストとして、「glee」でマイク役を演じたハリー・シャム・Jrを検討しているという。
ジェナにとってケヴィンとハリーは本当に仲の良い友人。もし「glee」のリバイバル版が実現するとしたら、この2人は欠かせないと語った。
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