歌手のカミラ・カベロが、出会い系アプリを好まない理由について、出演したトーク番組内で明かした。
昨年11月にシンガーソングライターのショーン・メンデスと電撃破局して以降、しばらくはシングルライフを満喫していたものの、今夏にユダヤ系の会員制出会い系アプリのCEOであるオースティン・ケヴィッチ氏との交際説が飛び出したカミラ。そんな彼女が恋愛について、口を開いた。
今週、女優のドリュー・バリモアがホストを務めるトークショー「ドリュー・バリモア・ショー」に出演したカミラは、出会い系アプリを24時間でやめたことを告白。その理由について次のように話した。
「最初に私にDM(ダイレクトメール)してきた男性がナッシュビルのシンガーソングライター志望だったみたいなんだけど、誰かが私を利用しているように感じて気持ち悪かったの。理解してもらえるかな?」
どうやら、カミラは出会い系アプリを通じて男性と知り合うよりも、共通の友人を介して出会う方がお好みのようだ。
「そうね、彼らの意図が分からないし。でも、それだって分からない感じ。友達を作ろうと思っても、その友達が吟味した男性に会うことになるんだもん。それってすごいよね」
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