人気ドラマ「テッド・ラッソ：破天荒コーチがゆく」などで知られる俳優のジェイソン・サダイキスが、元婚約者オリヴィア・ワイルドとハリー・スタイルズのロマンスを、忘れ去られたApple Watchで知ったと報じられている。
二人のもとで働いていたナニーが、Daily Mailとの新しいインタビューで、ジェイソンがオリヴィアとハリーの関係を『ドント・ウォーリー・ダーリン』の撮影中にApple Watchを通して知ったのではと主張している。
この投稿をInstagramで見る
この報道によると、オリヴィアは、なんとハリーとのラブラブなやりとりを含むメールが入っているApple Watchを持たずに出ていき、ジェイソンがそのメッセージを偶然発見したのだという。
ナニーは、「11月9日の月曜日の朝、週末の休みから戻ると、（ジェイソンは）大泣きしていて、泣いていて・・。私は何が起こったのかまったく分かりませんでした 」とコメントしている。「子供たちを支度させた後、ジェイソンが2階に上がってきて、コーヒーを飲んでいたんです。彼は泣きながら『彼女は僕らを捨てた』と言っていました」と続けた。
またハリーとオリヴィアの関係が発覚した後、ジェイソンが自宅で働くスタッフに対して、自宅でハリー・スタイルズの音楽を聴くことをすぐに禁止したとナニーは主張している。
オリヴィアとジェイソンは、2011年秋に初めて交際のウワサが浮上。その後、2013年1月に婚約を果たし、2人の子どもに恵まれたが、その後、破局。破局は“友好的だった”と報じられていた。
