カニエ・ウェストは、別居中の妻キム・カーダシアンとの離婚を法的に解決する準備が整ったようだ。彼は、ハリウッドで最も力のある弁護士を雇ったとも以前報じられた。
カニエ・ウェスト↓↓
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今回、Page Sixが新たに報じた裁判所文書によると、カニエは通常離婚裁判が決着寸前になった際に提出される「開示宣言」を提出したという。同文書には、カニエが自分の財務情報をすべてキムに送ったことも記されている。
カニエとキムには、ノース（9）、セイント（6）、シカゴ（4）、プサルム（3）の4人の子どもがいるが、彼らの親権については合意に至っておらず、キムにとっては苦しい戦いになる可能性があるという。
2021年にカニエとの離婚を申請したキムは「共同子育て」がうまくいっていると語っていたが、その一方でカニエは今月初め、子供の教育に関して「妥協する気はない」とタッカー・カールソンに語っていた。キムとカニエは、子供をどこに通わせるかについて何か月も確執があり、カニエは子供たちが私立学校と彼のドンダ・アカデミーで時間を分けるというアイデアを提案していた。
しかし、キムはまだ西部学校大学協会の認定を受けていないカニエの謎めいた学校に子供たちを通わせることに対して良くは思っていないようだ。
キムは現在、子供たちの親権を“80パーセント”持っており、カニエのソーシャルメディア上での暴言の中を受け、カニエからの連絡を一切断っていると報じられている。
情報筋は、キムがアシスタントなしで子供たちのスケジュールについてカニエと話すことを拒否しているという。
