別居中の妻、キム・カーダシアンとの離婚に向けて前進したと報じられたカニエ・ウェスト（45）が、24歳のジュリアナ・ナルーとイチャイチャしているところを目撃された。
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Page Sixの報道によると、カニエが、ジュリアナとキスをしながらハグをしている姿をパパラッチされた。カニエは迷彩柄の野球帽とワイン色のボンバージャケット、そしてイージーの服を着ていた。
関係者によると、カニエは最近物議をかもしているネット上での行動から人々の目をそらすために、ブラジル人美女とデートしていると話して以来、ジュリアナと何度も一緒にいるところを目撃されている。
ある関係者は、カニエが「（反ユダヤ主義に関する見出しを）他の内容でかき消そうとしている」と話し、「新しいガールフレンドは、次に何があろうと人々に忘れさせようとするためだ」と付け加えている。
「反ユダヤ主義」ともとれるツイートの騒動は、今月に入って起こった。カニエは、自身のツイッターにて、「今夜は少し眠い。目が覚めたら、ユダヤの人々に『デス・コン3』を発しないとな」と、米軍の警戒体制強化を示す単語を用いた造語でツイートすると、「なにがおもしろいって、オレは実際のところ反ユダヤ主義にはなれないってことだ。黒人は基本的にユダヤだからな。みんなオレをおもちゃみたいに扱ってるけど、自分の意見と反する者をのけ者にしようとしているだけなんだろ」と主張していた。このツイートは最終的にツイッター側から削除され、代わりに「このツイートはツイッターのルールに違反しています」との警告文が表示された。その後、カニエのツイッターアカウントは凍結された。
さらに最近は、イギリス有名司会者のピアーズ・モーガンからこの発言に対し「反省していないのか」と問いただされているインタビューが公開されており、話題となっている。
