米歌手テイラー・スウィフト(32)が、通算10作目となるオリジナル・アルバム「ミッドナイツ(Midnights)」をリリース。同作のボーナス・トラックにかつて交際した恋人ジョン・メイヤー(45)について歌った曲が含まれているのではないかと、早くもファンの間でウワサになっている。
テイラーとジョンは2009年、約半年間にわたり交際。破局後、テイラーはジョンをバッシングするような楽曲「Dear John」をリリースし話題となった。破局から約10年以上経ったいまも、テイラーの一部ファンはまだジョンのことを恨んでいるようで、昨年には、ジョンがテイラーファンから送られてきた嫌がらせメッセージを公開したことがあった。
10月21日、テイラーは最新アルバム「ミッドナイツ」のリリースから3時間後、同作に新たに7曲を追加した3am Editionをリリース。ファンは、その中の一曲「Would’ve, Could’ve, Should’ve」がジョンについての新曲だと考えているようだ。同曲は、「19曲目」に収録されており、当時19歳だったテイラーの心情、そして“ある大人の男性”への後悔が歌われている。ちなみに彼女がジョンと付き合ったとき、テイラーはちょうど「19歳」だった。
【音源】テイラー・スウィフト「Would’ve, Could’ve, Should’ve」リリック・ビデオ
「Would’ve, Could’ve, Should’ve」の中で、テイラーは「悪魔と踊った」と歌い、彼を「私の自尊心の危機」とも呼んでいる。また、彼はテイラーを「大切に感じさせて」くれたが、その後「私たちを消し去ろうとした」とも明かしている。
彼との出来事はいまだにテイラーを悩ませているようだ。歌詞には「いつもあなたを後悔している」「寝ながらあなたとケンカしている」「いつか、あなたの痛いところを殴ってやりたい」「私の少女時代を返してくれない?それは最初はわたしのだった」と、“彼”への恨みつらみが歌われている。
この歌がリリースされるやツイッターはすぐさま炎上。あるユーザーは、「ジョン・メイヤーは穏やかに寝ていたけれど、午前3時に背筋がゾクゾクする思いで起こされたね」ともツイートしている。
リリース情報
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「ミッドナイツ/Midnights」
13の眠れぬ夜の物語 – テイラー・スウィフト通算10作目のオリジナル・アルバム
・デジタル:2022年10月21日(金)13:00~
・日本盤CD:2022年10月26日(水)4形態にて
・輸入盤CD&LP:2022年10月26日(水)
・試聴・購入:https://umj.lnk.to/taylorswift-midnights
・日本盤CD:10月26日 4形態同時発売
「ミッドナイツ:ムーンストーン・ブルー・エディション」UICU-1350/定価:2,750円(本体2,500円 税率10%)
「ミッドナイツ:ジェイド・グリーン・エディション」UICU-1351/定価:2,750円(本体2,500円 税率10%)
「ミッドナイツ:ブラッド・ムーン・エディション」UICU-1352/定価:2,750円(本体2,500円 税率10%)
「ミッドナイツ:マホガニー・エディション」UICU-1353/定価:2,750円(本体2,500円 税率10%)
【公式リンク】
・日本公式HP:http://taylorswift.jp
・海外公式HP:https://www.taylorswift.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/taylorswift/
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