人気ドラマ「フレンズ」で知られる俳優のマシュー・ペリーが、かつてキャメロン・ディアスとデートしたことを振り返り、彼女に顔を殴られたと主張している。
この投稿をInstagramで見る
マシューといえば、近日発売予定の回顧録 「Friends, Lovers and the Big Terrible Thing」の中で、2007年にキャメロンがジャスティン・ティンバーレイクと破局した直後にセッティングされたデートについて振り返った。
マシューは、キャメロンがグループのディナーパーティーで「すぐに酔っ払った」のを覚えており、「(彼に)まったく興味を示さなかった」と書いている。マシューがお絵かきゲームの最中にキャメロンに「何か気の利いたことを」と言ったとき、彼女は彼の肩を狙いながら“偶然”彼の顔にぶつかったと主張している。
マシューは思わず「ふざけてるのか?」と答えたと振り返った。
この投稿をInstagramで見る
マシューは、回顧録 「Friends, Lovers and the Big Terrible Thing」で、長年にわたる依存症との闘いに焦点を当てているが、彼のプライベートの交際についても触れている。
彼はジュリア・ロバーツとの破局についても明かしており、自身の精神的混乱がジュリアとの関係を2ヶ月という短い期間で終わらせることになったと書いた。
マシューは、「フレンズ」でジュリアがカメオ出演した時に交際をスタートさせたが、事態はすぐに悪い方向へと向かっていったという。「ジュリア・ロバーツとのデートは、僕にとってあまりにも大きなものだった。彼女は僕と別れるだろうと常に確信していた」とマシューは英タイムズ紙が掲載した抜粋の中で書いた。
「ぼくは十分になることができなかった、ぼくは壊れて、曲がって、愛されていない。だから、彼女を失うという避けられない苦悩に直面する代わりに、美しく輝かしいジュリア・ロバーツと別れたんだ」と告白した。
また、マシューが別れた後、彼女の顔に浮かんだ困惑の表情は「言葉では言い表せないほど」だったと説明している。