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アレック・ボールドウィン、拳銃誤射事件で亡くなった撮影監督を悼む投稿をするも大炎上! 「無神経すぎる」「感覚が完全にズレてる」

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アレック・ボールドウィン

アレック・ボールドウィンが、再び批判にさらされている。

俳優アレック・ボールドウィンといえば、昨年10月、自らが主演をつとめる映画『Rust』の撮影現場にて、持っていた拳銃が誤発射され、撮影監督が亡くなってしまうという悲劇的な事故を起こした。その後ボールドウィン側は一貫して「引き金は引いていない」と主張したものの、FBIはこの発言を疑問視しており、事故に至った経緯は現在も明らかになっていない。

そんなボールドウィンが先日、亡くなった撮影監督ハリナ・ハッチンスさんの一周忌をしのぶインスタグラム投稿をした。

10月21日(金)、故ハリーナ・ハッチンスさんがカメラの後ろにしゃがみ、撮影の準備を整えている写真とともに、「1年前の今日…」とキャプションを添えたボールドウィン。

 

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この投稿には、レスリー・ジョーダンやシェリル・ハインズ、レスリー・アン・ウォーレンといった俳優仲間から励ましのコメントが寄せられていた。

一方で、まだ完全解決を見せていない中での当事者の投稿に、コメント欄には「無神経すぎる」「感覚が完全にズレてる」といった声が相次いでいる。

中には、「なぜあなたはわざわざこの投稿をしたの?彼女と彼女を失った家族よりも、ファンからの注目を集めたいだけの人みたい」「この投稿にはどうリアクションすればいいかわからないな」「もし私が彼女の家族なら、あなたは彼女の死について最もコメントしてほしくない人だわ」と批判的なものが多く見られた。

この投稿に対する「いいね」は10万件を超え、コメント欄には4600件を超える声が寄せられている。現在、投稿そのものはまだ残っているが、コメント欄への投稿は制限されているようだ。

なお10月初めには、ハッチンスさんの家族とボールドウィンの間で和解が成立し、『Rust』の撮影が再開されると報じられている。

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