今年リリースした3作目アルバム「ハリーズ・ハウス」が全米・全英チャート1位を獲得し、リード・シングル「アズ・イット・ワズ」が米Billboard Hot 100で通算15週1位を記録する空前の大ヒットをとげた、世界的スーパースター＝ハリー・スタイルズ。そんなハリーが、アルバム「ハリーズ・ハウス」より新たに「ミュージック・フォー・ア・スシ・レストラン」のミュージック・ビデオを公開した。
【動画】ハリー・スタイルズ「ミュージック・フォー・ア・スシ・レストラン」MV
ハリーは現在＜LOVE ON TOUR 2022＞と称されたワールド・ツアーを敢行中であり、8月から11月にかけて北米5都市で開催されているレジデンシー公演＜全44公演＞は即完。8月から9月にかけてニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン15連続公演を完走、現在ロサンゼルスのキア・フォーラム15連続公演の真っ最中である。
今回ミュージック・ビデオが公開された「ミュージック・フォー・ア・スシ・レストラン」は、今年AppleのAirPodsのコマーシャルに起用されたことでも注目を集めた一曲。9月にニューヨーク／ブルックリンで撮影されたミュージック・ビデオは、巨大なタコに扮したハリーが、＜GILL’S SUSHI＞という架空のレストランで調理されるために確保されてしまうという、ユーモラスな設定。
調理されるための下処理をされながら、レストランでのディナーショーでのステージに立ち、エビに扮した管楽器隊と共にパフォーマンスで観客を魅了するという、シュールな展開が見どころ。下半身はタコ、上半身ハリーの代名詞とも言えるパールのネックレスやティアラを身にまとった、ハリーのミスマッチかつゴージャスなタコ姿にも注目だ。
アルバムとシングル「アズ・イット・ワズ」の大ヒット、そしてワールド・ツアーの大成功で数々の記録を打ち立て続け、「アメリカン・ミュージック・アワード」では5部門、「MTV EMA」では最多の7部門、「ピープルズ・チョイス・アワード」では6部門と、主要の音楽賞でも軒並みノミネートされており、正真正銘今年のエンターテインメント・シーンを代表するアーティストになりつつあるハリー。
また音楽活動のみならず、俳優としての活躍も大きな注目を集めており、11月4日（金）よりAmazonプライムビデオで独占配信開始する映画『僕の巡査』、11月11日（金）日本劇場公開の映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』と、出演映画が今月2本も公開となる。
今年もっとも注目を集め、唯一無二のマルチなスーパースターとしての立ち位置を確立しているハリー。今後の動きから目が離せない。
リリース情報
Harry Styles | ハリー・スタイルズ
最新アルバム「Harry’s House | ハリーズ・ハウス」
＜国内盤CD＞
発売中（2022年6月8日）
初回仕様限定：ポスター封入 ／ ￥2,640(税込)
＜配信アルバム＞
発売中（2022年5月20日）
国内盤CD購入／配信アルバム再生・購入リンク: https://SonyMusicJapan.lnk.to/HarrysHouse
＜輸入盤＞
発売中（2022年5月20日）
・CD
・アナログ盤(12 inch)
・＜Sony Music Shop 限定＞イエロー・カセット
・＜Sony Music Shop 限定＞オレンジ・カセット
・＜タワーレコード限定＞イエロー アナログ盤（12inch）
出演映画情報
『僕の巡査』（原題：My Policeman）
2022年11月4日（金）Amazonプライムビデオにて独占配信開始
© Amazon Studios.
監督：マイケル・グランデージ
出演：ハリー・スタイルズ、エマ・コリン、デビッド・ドーソン、ライナス・ローチ、ジーナ・マッキー、ルパート・エヴェレット
『ドント・ウォーリー・ダーリン』（原題：Don’t Worry Darling）
2022年11月11 日（金）日本公開
配給: ワーナー・ブラザース映画
監督:オリヴィア・ワイルド
原案:キャリー・バン・ダイク＆シェーン・バン・ダイク、ケイティ・シルバーマン
脚本:ケイティ・シルバーマン
出演:フローレンス・ピュー、ハリー・スタイルズ、オリヴィア・ワイルド、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・クロール、クリス・パイン
レイティング：PG12
【関連動画リンク】
●「アズ・イット・ワズ」ミュージック・ビデオ
●「レイト・ナイト・トーキング」ミュージック・ビデオ
●「Harry Styles – Boyfriends／THE FIRST TAKE」
【関連リンク】
ソニーミュージック公式WEBサイト：http://www.sonymusic.co.jp/harrystyles/
アーティスト公式WEBサイト： https://hstyles.co.uk/
【プロフィール】
英出身の1994年2月1日生まれ（現在28歳）。2010年、英人気組「Xファクター」でワン・ダイレクションを結成し、2011年にデビュー。トータル・セールス7,000万を超える史上最大のグループの一員として数々の1位と記録を打ち立て、2015年2-3月には脅威の20万人を動員したジャパン・ツアーを敢行。2015年11月にリリースされた1Dとしての5作目「メイド・イン・ザ・A.M.」直後の2016年3月、1Dの一時活動休止が報じられた。2016年6月には米名門レーベル米コロンビア・レコードとのソロ・アーティスト契約が報じられる。2017年4月7日、待望のソロ・デビュー・シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ」をリリースし、公開即日に84カ国のiTunesチャートで1位を獲得。世界待望のソロ・デビュー・アルバム「ハリー・スタイルズ」が5月にリリースされ、米・英はじめ世界55カ国以上で1位を記録した。同年9月には初の出演映画『ダンケルク』が日本でも全国公開され大ヒットに。世界60ヵ国以上で初登場NO.1、興行収入は5億ドルを突破。2017年12月には初の単独公演がソールドアウト。2018年5月にはソロとして2度目の来日を果たし、神戸ワールド記念ホールと幕張メッセで公演を敢行。2019年12月13日、セカンド・アルバム「ファイン・ライン」をリリースし、全米ほか20ヵ国以上で1位を記録。全米では初週でアルバム約47万8千枚相当のセールスを売り上げ、1991年にニールセン・ミュージックが集計を開始して以来、UK出身ソロ男性アーティストとしては過去最多週間売上枚数を記録。2020年8月、シングル「ウォーターメロン・シュガー」で自身初の全米シングル・チャート1位を獲得。2021年3月、シングル「ウォーターメロン・シュガー」が第63回グラミー賞で＜最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス＞賞を受賞。2022年4月、シングル「アズ・イット・ワズ」をリリースし、全米チャート9週1位、全英チャート10週1位を記録。同月＜コーチェラ・フェスティバル＞初登場にしてヘッドライナーに大抜てき。2022年5月、3作目アルバム「ハリーズ・ハウス」をリリース。全米、全英含む各国で初登場1位を獲得。アメリカ、UKでの2022年最多初週セールスを記録し、全米では＜デビューから3作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト＞という歴史的界快挙を達成。2022年6月、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」へ出演し、「Boyfriends」パフォーマンスを披露。2022年、大規模ワールド・ツアー＜LOVE ON TOUR 2022＞を敢行。ニューヨーク／マディソン・スクエア・ガーデン15連続公演を完走するという歴史的快挙を達成。
