女優のレティーシャ・ライト(28)が、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のプレミアでチャドウィック・ボーズマンに敬意を表した。
レティーシャ・ライトは、現地時間10月26日(水)にロサンゼルスで開催された上映会のレッドカーペットに登場し、肩に宝石を散りばめたストラップが特徴のアレキサンダー・マックイーンのスーツを着用した。
このスーツは、2020年8月に結腸がんとの闘病の末に43歳で亡くなったチャドウィック・ボーズマンが、2018年のアカデミー賞で同じようなスタイルだったことから、これはチャドウィックに対する敬意を表したのではとネット上ですぐに話題となった。また、レティーシャはチャドウィックと同じポーズを披露した。
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ファンはすぐにそのことに気づき、ツイッターで反応。「OH MY GOD」と、レティーシャとチャドウィックの衣装を並べた画像と共に驚きのコメントを残すものもいれば、「チャドウィックへのオマージュが素敵」と感激した心境をシェアするファンもいた。
Letitia Wright wearing same outfit as Chadwick Boseman😭#WakandaForever #Shuri #MarvelStudios pic.twitter.com/nL1ZqSrt0r
— sanmeyo (@sandeep_sanmeyo) October 27, 2022
Letitia Wright x Shiona Turini. Whew! 🔥
I love the tribute to Chadwick. Very nice. pic.twitter.com/aahk6ivK6J
— Jazmine (@jmotleymaddox) October 27, 2022
レティーシャ・ライトは、超文明国ワカンダの技術開発を担うほどの天才科学者であり本作で重要な役を担うシュリを演じる。ワールドプレミアには、彼女のほか、ワカンダを守る戦士オコエを演じるダナイ・グリラやティ・チャラの母でありワカンダの女王ラモンダ役のアンジェラ・バセット、ワカンダ史上最高のスパイのナキアを演じるアカデミー賞受賞経験のあるルピタ・ニョンゴ、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に深く関わるであろう注目のキャラクター、アイアン・ハートことリリ・ウィリアムズ役のドミニク・ソーン、前作を手掛けアカデミー賞7部門にノミネートさせ一躍有名監督となったライアン・クーグラー監督など豪華メンバーが集結した。