ある人気のアメリカ人女優が、恋人とともに映画『チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁』に登場する“映画界で最も恐ろしいカップル”の一つであるチャッキーとその花嫁になりきって、ハロウィーンの雰囲気を楽しんだ。
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この花嫁になりきっているのはなんと『マレフィセント』シリーズや、「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」で知られるエル・ファニング（24）。彼はボーイフレンドのマックス・ミンゲラと、凶暴な人形に扮した。
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エルは、根元が黒いブロンドのウィッグを着用。白いドレス、黒いボレロジャケット、黒いチョーカーネックレス、そして血まみれのナイフで、ハロウィンを楽しんだようだ。マックスはオーバーオールにストライプのシャツを着て、チャッキーのマスクをかぶった。
エルは、一連のスナップをソーシャルメディアに公開し、シンプルに「Wanna play?」と書き込んだ。
エルとマックスが初めて出会ったのは、2018年の『ティーン・スピリット』の撮影現場だった。マックスは同作の脚本と監督を務め、エルは歌うという夢を叶えたい小さな町の少女ヴァイオレット役で出演していた。
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2019年のメットガラでレッドカーペットデビューを果たしたふたりだが、人目に触れないように心がけているようで、今回のハロウィンの投稿は、とても貴重なものとなった。
