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テイラー・スウィフト、あの大御所バンドのボーカルとコラボの可能性あり!? 「じつは僕はスウィフティー」

テイラー・スウィフトと、U2のボノ NEWS
テイラー・スウィフトと、U2のボノ

テイラー・スウィフトと、あの大御所バンドのボーカルの豪華コラボレーションが実現するかもしれない。

10月28日(金)、イギリスの人気トーク番組「The Graham Norton Show」にそろって登場した歌手のテイラー・スウィフトと、世界的ロックバンド U2のボーカルのボノ。ボノは最新著書「Surrender」、テイラーは最新アルバム「ミッドナイツ」のPRをかねて出演した。

そして2人は番組の中で、将来的にコラボする可能性をほのめかした。

司会のグラハム・ノートンから、「これまで2人は、一緒に仕事をしたことはある?」とたずねられたテイラーは、「まだよ」と答えたうえで、「あとでその話をするつもり」と付け加え、コラボの可能性を否定しなかった。

これを受けボノは、「じつはぼくは『スウィフティー』でね」と、テイラーの熱狂的ファンを指す「スウィフティーズ」の1人であることを告白。

ロックスターからの思わぬコメントに、テイラーは胸に手を当てて感激する様子を見せた。

さらに「(アイルランドの首都)ダブリンでコンサートを開いたとき、彼がバラの花束を贈ってくれたの」と振り返ったテイラーは、「でも彼はそれで自分の株を上げたいと考えているわけではない。だからすばらしい人なのよ。彼はただやさしくて、思いやりがあって、最高の存在なの」とボノのことを絶賛した。

テイラーから最高のほめ言葉を受け取ったボノは思わず赤面。「ちょっと飲んでいいかな」と照れくさそうにした。

なおこの番組では、テイラーが14歳のころにテネシー州ナッシュビルで行ったライブの写真も紹介された。

この写真を見たテイラーは当時について、「『ラバーダック(アヒルの人形)を川に流して競わせるレースがあって、いちおう公式のパフォーマーとして参加したのよ」としつつ、目の前に3人しか観客がいない状況を「私のお客さんはそれで全部だったの」となつかしんだ。

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