女優のミリー・ボビー・ブラウン(18)が、まもなくネットフリックス(Netflix)で配信されるオリジナル映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』のNYプレミアに、恋人ジェイク・ボン・ジョヴィ(20)を引き連れ登場した。
【動画】『エノーラ・ホームズの事件簿2』予告編
『エノーラ・ホームズの事件簿』は、シャーロック・ホームズ(演:ヘンリー・カヴィル)の妹エノーラ(演:ミリー・ボビー・ブラウン)が兄ばりの推理力で難事件を解決する物語。およそ2年ぶりの新作『エノーラ・ホームズの事件簿2』では、探偵事務所を設立したエノーラが、貧しい少女から行方不明の姉を見つけてほしいと依頼を受ける。ここからストーリーは予想外の展開を見せていく。
今作の出演料として1,000万ドル(約13億8,000万円)を“前払い”で得たと言われているミリーは、ピンク色の生地に黒の花が所々散りばめられたVラインのホルターネックのドレス姿でプレミア会場に登場。左胸部のわきにはタトゥーがあり、祖母ルースの名が刻まれていることがわかる。
一方のジェイクは、前髪をかきあげたような髪型に、全身黒のタキシード姿で登場。ミリーと手をつなぎながらファンの近くを歩いたり、メディア陣の撮影にも応えたりと、恋人の主演映画のプロモーションを全力でサポートした。
そもそも2人に熱愛説が浮上したのは昨年6月のこと。以来、一緒の時間を過ごしたり、SNSにお互いの写真を投稿したりと、順調な関係を築いている。2つ年上のジェイクにミリーは夢中なようで、自身のインスタグラムにもNYプレミアの写真をアップ。手をつないで見つめ合う写真など3枚が投稿されており、キャプションには「これが私の(最高の)カレよ!」とも添えられている。
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ミリーといえば、ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の最終シーズンの撮影や、同配信サービスのオリジナル映画『The Electric State(原題)』の出演が決定している。加えて、今夏には米インディアナ州にあるパデュー大学のオンライン学生になったことが伝えられており、まさに多忙の日々を送っている。それだけにジェイクとの関係を維持するのは大変だと思われるが、これからもラブラブな関係を維持してほしいものだ。
ミリー・ボビー・ブラウン主演の映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』はネットフリックスにて11月4日より独占配信スタート。