アーロン・カーターの婚約者メラニー・マーティンが、彼の自宅の外ですすり泣く姿を目撃された。
アーロン・カーターは現地時間11月5日の朝、カリフォルニア州ランカスターの自宅の風呂場で死亡しているのが発見された。メラニーは、アーロンの自宅前で号泣しており、男性と女性に慰められていた。
Aaron Carter's on-again, off-again fiancée Melanie Martin seen sobbing after his death https://t.co/nDuv39u0vV pic.twitter.com/dBlOvWDxJM
— Page Six (@PageSix) November 6, 2022
その後、彼女はインスタグラムのストーリーで、アーロンとキスをする写真を投稿。「息ができない」とコメント。さらにTikTokに泣いている姿を投稿した。
そしてアーロンの死去に関する声明もインスタグラムで発表。「私たちはまだこの不幸な現実を受け入れている最中です 」「皆さんの思いと祈りはとてもありがたいものです」とつづった。11月7日現在、彼女のインスタグラムアカウントは削除、または停止となっている。
アーロンとメラニーは、2020年初頭に初めて交際を始めた。交際開始から2カ月足らずで、アーロンは右眉の上にメラニーの名前のタトゥーを入れたことが話題となった。その後、メラニーがDVをしたことで警察沙汰になり、またメラニーの妊娠が発覚、破局、復縁と話題が絶えなかった。
この投稿をInstagramで見る
その後、二人の間には待望の息子プリンスが誕生。しあわせいっぱいと思われたが、息子誕生からわずか1週間で二人は再び破局。アーロンはメラニーからずっとウソをつかれていたと告白し、その怒りをツイッターに書きつづっていたが、その後すぐに復縁したが、それも長くは続かなかった。
アーロンは生前、プリンスの親権を取り戻すために、外来リハビリプログラムに自主的に参加していることを明かしていた。