セレーナ・ゴメスとヘイリー・ビーバーの2ショットは、2人にとっては「なんでもないこと」だったようだ。
10月15日、ロサンゼルスのアカデミー映画博物館でガライベントが開催。そこでの歌手セレーナ・ゴメスとモデルのヘイリー・ビーバーの仲良さげな2ショットが大きな話題となった。
Selena Gomez and Hailey Bieber pose for photos together at the Academy Museum Gala. pic.twitter.com/6sr5NpjI1A
— Pop Base (@PopBase) October 16, 2022
2人は歌手ジャスティン・ビーバーの「元カノ」と「現在の妻」という関係。セレーナとジャスティンは2010年から2018年4月頃まで破局と復縁を繰り返した仲であり、一方のヘイリーはジャスティンがセレーナと別れた直後の2018年6月に交際を開始し、同年7月に婚約、9月に入籍をしたことから、一部ではヘイリーの“略奪愛”ではないのかとのウワサもあった。
そのため世間では「2人は不仲にちがいない」とされてきただけに、この2ショットにはおどろきの声が多く寄せられていた。
しかしフタを開けてみれば、2人は普通に仲がよかったのだ。
このたび「Vulture」のインタビューに応じたセレーナは、注目を集めたこの写真について言及し、「大さわぎすることじゃない」と述べた。
取材の中で「そう、そんなにたいしたことじゃない」と語ったセレーナは、「記事にするほどのことでもない」と強調した。
ヘイリーとジャスティンが電撃結婚した際、ネット上にはさまざまな憶測が浮上。このことから、ヘイリーもセレーナもなんとかこのウワサを打ち消そうと手をつくしてきた。ヘイリーは過去に出演したポッドキャスト番組でも、セレーナと結婚式後に話したことを明かし、「修羅場はない」と断言している。
番組の中でヘイリーは、「まぁ、私たちのそばにいる人たちが、何があったのかをきちんと知っていて、私たちの関係が問題ないこともわかっていて、敬意を込めてそっとしておいてくれれば、それでいいんだけどね」と語っていた。