最新のザック・エフロンの姿が、あの人気アニメ映画に登場するキャラクターにソックリだと話題になっている。
現在、映画『The Iron Claw(原題)』の撮影真っ只中にある俳優ザック・エフロン。ザックが1970年代から80年代に活躍した伝説的プロレスラー、ケビン・フォン・エリックを演じる作品で、その役づくりのためザック自身も肉体改造を行ったうえで撮影にのぞんでいる。
そんな中、撮影中と思われるザックの映像が流出した。この中でザックは、切りっぱなしのデニムのショートパンツにグレーのタイトなタンクトップという衣装を身に着けていたのだが、最も注目を集めたのがその髪型だ。ウィッグではあるものの、顔のエラ部分までの長さのウェーブがかったボブに、まゆの上できっちり切りそろえられた前髪という、インパクトの強いものだった。
この画像が拡散されるやいなや、ネットには人気アニメ映画『シュレック』に登場する悪役「ファークアード卿」に似ているとの声が寄せられた。
https://twitter.com/bloubiird/status/1587881580642664448?s=20&t=rbiUCtx5iUC6UVj5yfyyKQ
あるツイッターユーザーが「ジムから出てきたファークアード卿みたい」とコメントしたのをきっかけに、「21世紀版ファークアード卿だね」「ファークアード卿、だいぶ引き締まったね」「ファークアード卿、あきらかにステロイド(筋肉増強剤)打ってるよね?」などと、大喜利状態へと発展した。
そんなザックだが、自身のルックスに関するネット上での反響はあまり気にしていないことを明言している。
ザックは昨年、アゴが異様にふくれ上がった姿が公開され、ネット上で整形疑惑が持ち上がったのだが、このときも公式にはコメントを出さず、今年9月になってようやく、「転んでケガをした際の治療によるもの」だったと明かし、当時のネット上での議論のことは「一切知らなかった」と告白した。
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