エリザベス女王は、亡くなる数週間前に、新しい友人を作っていたという。それは、『トップガン』シリーズの俳優、トム・クルーズだ。
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ある情報筋は、ロンドンのサンデー・タイムズ紙に対し、エリザベス女王とトム・クルーズがこの夏に意気投合したと明かした。
トムといえば、女王の在位70周年を記念するプラチナジュビリーの祝典の一環として登場したが、エリザベス女王の体調が懸念され、彼に会うことができなかったという。
関係者は「そこで、女王はトムに会えなかったことを残念に思い、ウィンザー城の特別見学会に招待し、すべてを用意しました。その後、2人きりでお茶を飲んだそうです」と明かした。
トムは訪問することができ、さらには儀式用の銃を撃つ機会も与えられたという。「彼女は彼に会うのが大好きで、本当に意気投合し、ランチに招待したほどです」「彼はヘリコプターで来ることも許されたんですよ」と関係者は付け加えた。
こうして、この夏に芽生えたばかりの友情は今後も継続されるはずだったが、悲しいことにエリザベス女王は現地時間9月8日に96歳で亡くなり、2人は再会することができなかった。
トムは、5月に行われたプラチナム・ジュビリーの馬術大会「ギャロップ・スルー・ヒストリー」に出演する前、「彼女はとても尊敬している女性なんだ。彼女は非常に品格のある人だと思うし、その献身的な姿勢に感服している。彼女が成し遂げたことは歴史的なことだ」と称賛していた。
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