新世代の英シンガー・ソングライター メイジー・ピーターズ(Maisie Peters)の初来日公演が早くもソールドアウト。圧倒的な注目度を受け、追加公演が決定した。
2000年5月28日生まれのイギリス・ブライトン出身。12歳の頃から曲を書き始めたメイジーは、2015年に初めて自身の曲をYouTubeにアップロードし、少しずつ音楽活動をスタート。2017年、デビュー曲「Place We Were Made/プレイス・ウィー・ワー・メイド」をリリース。同年、Atlantic UKと契約。UKポップス・シーンにて期待すべき新人アーティストとして注目を集めるようになる。2018年に6曲入りEP「Dressed Too Nice for a Jacket/ドレスド・トゥー・ナイス・フォー・ア・ジャケット」をリリース。
2019年には2nd EP「It’s Your Bed Babe, It’s Your Funeral.」を発表。 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンド・トラック・アルバムにUKアーティストとして唯一抜てきされた。彼女のポテンシャルと、提供楽曲「Smile/スマイル」のクオリティは、新人ながらも大きな話題を呼んだ。
2020年7月に「Sad Summer Girl/サッド・ガール・サマー」をリリース。 同年9月、今作「Maybe Don’t (feat. JP Saxe) /メイビー・ドント」を発表。美しいメロディと、カナダのシンガー・ソングライターであるJP Saxeとのハーモニーがピタリとハマり、各種プレイリストにも取り上げられた。
2021年2月に「John Hugh Movie/ジョン・ヒューズ・ムービー」をリリース。John Hughes(ジョン・ヒューズ)とはアメリカの映画監督/脚本家であり、多くのコメディ映画、ファミリー映画のプロデュースや脚本を務めている人物のこと。同年5月、「Funeral (feat. James Bay) /フューネラル」を発表。AppleTV + Original Seriesで配信されている番組「Session 2」のオリジナル・サウンドトラックをメイジーが手がけた。
同年6月、エド・シーランが主宰するレーベル「Gingerbread Man Records」と契約し、デビュー・アルバム「You Signed Up For This/ユー・サインド・アップ・フォー・ディス」を8月にリリース。 ナチュラルで飾らないスタイル、シンプルだけど印象な旋律、そして少しハスキーだけれども天性の透明感をもつ彼女の歌声は、UKのみならずグローバル・シーンを席巻する可能性を大いに秘める、まさに今後の活躍が大いに期待されている。
来日公演 詳細
SOLD OUT!
東京 2023年3月16日(木) 渋谷WWWX
OPEN 18:00/START 19:00
【追加公演】東京 2023年3月17日(木) 渋谷WWWX
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET オールスタンディング¥6,500(税込/別途 1ドリンク)
※未就学児入場不可
一般プレイガイド発売日:11月12日(土)
[問]クリエイティブマン 03-3499-6669
協力:ワーナーミュージック・ジャパン
制作・招へい:クリエイティブマン