マーベル・シネマティック・ユニバースのキャプテン・アメリカ役などで知られる俳優のクリス・エヴァンス（41）が、ピープル誌の2022年度「最もセクシーな男」の称号を獲得した。
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クリスは「最もセクシーな男」という肩書きについて「母はとてもよろこぶだろうね」「彼女は僕がすることすべてを誇りに思っているけれど、これは彼女が本当に自慢できることなんだ」とコメントした。またクリスの母リサは、息子が最もセクシーな男性として認められたことに、少しも驚いていないとPeopleに語っている。
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またクリスは、もし中学生の時の自分がこれを知ったら「興奮するだろう」とも話した。そして「最もセクシーな男」の称号を生涯大切にすると語っている。「年をとって、たるんできても『あの頃を思い出すよ』と振り返ることができるものなんだ」「どんな立場であれ、こういう話に参加できるのは幸運なことだよね」と続けた。
クリスといえば、マーベル・シネマティック・ユニバースのキャプテン・アメリカ役で10本のマーベル映画に出演。最近では、ピクサーの映画『バズ・ライトイヤー（原題： Lightyear）』でバズ・ライトイヤーの声を担当し、ネットフリックスの 『グレイマン（原題：The Gray Man）』ではライアン・レイノルズの相手役として悪役を演じている。
