人気歌手ジャスティン・ビーバー(24)がプロデュースする新アパレルライン「Drew House」から、第一弾となる商品が販売開始となった。hypebeast.comなどが伝えている。
人気歌手として長年活躍しているジャスティン・ビーバーだが、ついに自身のアパレルブランドを立ち上げた。ブランド名は本人のミドルネーム「Drew(ドリュー)」にちなんだ「Drew House」と名付けられた。今年の2月に「Drew」の商標登録を申請しており、アパレルラインのローンチがウワサされるように。また、同ブランドのインスタグラムアカウントも開設され、11月20日に「Drew House」のブランドロゴが投稿された。
そしてついに、「Drew House」から、第一弾となる商品が発売となった。
注目のその商品は「スリッパ」。ホテルなどにある白いスリッパに似ており、商品名も「チープ・ホテル・スリッパーズ」。ちゃんとブランドロゴも入っており、お値段はなんとたったの4.99ドル(日本円で550円)。ジャスティンや妻でモデルのヘイリー・ボールドウィンもたびたびこのスリッパを履く姿をSNSで投稿している。同商品はクリスマスに発売開始されるやいなや、すぐに完売となった。
他にもジャスティンは、同ブランドのロゴが入ったアクセサリーや、「Drew」と書かれたパーカーを着用しており、それらも時期に販売されると思われる。これからさらに、どんな商品が出てくるのか楽しみだ。
「Drew House」の公式サイト⇒ https://thehouseofdrew.com/
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