人気ドラマシリーズ「フレンズ」などで知られる女優のジェニファー・アニストンが、自身の不妊経験について語った。
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彼女はAllureとのインタビューで、卵子凍結について語り、若い頃に妊娠を希望していた時、卵子凍結についてもっと知っていればよかったと語った。また過去に体外受精を含む、妊娠を試みたさまざまな方法も共有。彼女は現在子供がおらず、後悔はしていないが、数年前に子作りに励んでいたときに、もっと家族計画の指針があればよかったとも語っている。
「私はすべてを投げ出していた。もし誰かが私に『卵を凍らせなさい。自分のためにね』と言ってくれていたら、その人になんでもしてあげたかったわ。でも、そんなこと考えもしなかった。だから、今、ここにいるの」とインタビューで明かした。
卵子凍結は、子宮から人の卵子を取り出し、将来、通常体外受精で使用するためにそれらを保存することを含むクリニックでの手順だ。南カリフォルニア大学医学部の不妊治療ウェブサイトによると、1回の治療には4~6週間かかります。卵子凍結の1回の費用は平均6000ドルから1万ドルだそうだ。
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またジェニファーは、Allureで極小のビキニを着用し表紙を飾ったことが話題となっていた。
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