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マーゴット・ロビー、出世作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』後に女優業引退を考えていた! 「すべてがかなりサイアクだった」 マーゴットが病んでしまった理由とは・・?

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マーゴット・ロビー

女優のマーゴット・ロビー(32)が、過去に女優業を引退しようと考えていたことを明かしている。

今回、雑誌「Vanity Fair」の表紙に登場し、インタビューに応じたマーゴット・ロビー。その中でマーゴットは自身のキャリアと私生活について語った。

マーゴットといえば、オーストラリアの人気ソープオペラ「ネイバーズ」や、シーズン1で終わった、クリスティーナ・リッチ主演のドラマ「PAN AM/パンナム」に出演した後、レオナルド・ディカプリオ主演のヒット映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でヒロイン役に抜てきされ、一躍世界的な女優となる。

ヴァニティ・フェア誌とのカバーストーリーの中で、転機となったレオナルド・ディカプリオとの共演作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』についてふり返ったマーゴットだが、なんと同作の出演後、女優業からの引退を考えていたという。

その理由についてマーゴットは「その初期の段階ですでに何かが起こっていて、すべてがかなりひどかった。私は母に『私はもう女優をやりたいとは思わない』と言ったのを覚える。そしたら母は真顔で私を見て、『ダーリン、もう手遅れだと思うわよ』って感じだった。そのとき、前へ進むしかないと悟ったの」と、心が病んでしまったことを明らかにした。

マーゴットがすべてをあきらめようと思った理由のひとつには、パパラッチの存在もあったようだ。

「空港をどのように通過すればいいのか、そして今、誰がどのような方法で私を陥れようとしているのかがわかった」と話し、さらに「もし、パパラッチがスーパーで買い物をしている私の写真を撮りたいがために、母が交通事故で死んだり、私のおいっ子を自転車から落としたら、それは何のため?私の写真を撮るため?危険だけど、それでも何も変わらない気がする」と、名声の代償に苛まれたことを明かしている。

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