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亡くなったアーロン・カーター、遺言書をのこしていなかったことが判明!死亡時に未婚だったアーロン、彼の財産の行方は・・?

アーロン・カーターのインスタグラムより NEWS
アーロン・カーターのインスタグラムより

現地時間、11月5日に34歳で自宅のバスタブで死亡しているところを発見されたアーロン・カーター。彼は、遺書を残さなかったとTMZは報じている。アーロン・カーターの財産の行方は、カリフォルニア州の手に委ねられるという。

 

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アーロンは生前、2021年11月に婚約者のメラニー・マーティンとのあいだに息子のプリンスをもうけたことで、弁護士から遺言を作成するようアドバイスされていたと関係者は語っているが、彼はそれに手を付けなかったと伝えられている。

カリフォルニア州の相続法に従い、アーロンは死亡時に未婚だったことから、プリンスが父親の遺産を相続することになりそうだ。

アーロンとメラニーは、2020年初頭に初めて交際を開始。交際開始から2カ月足らずで、アーロンが右眉の上にメラニーのファーストネームをタトゥーで入れたことが話題となった。その後、破局と復縁を繰り返し、マーティンが家庭内暴力の重罪で逮捕され、5万ドルの保釈金で釈放された後、2020年6月に2人は婚約。2人のあいだには、昨年11月22日にプリンスくんが誕生したが、その一週間後に破局。アーロンは、家庭内暴力と薬物使用の懸念から、裁判所の命令でメラニーの母親がプリンスくんの親権を持つことになったと話していた。彼は生前、「息子を取り戻したい」というおもいで外来リハビリプログラムに自主的に参加していると語っていた。

彼の突然の悲劇的な死に、著名人やファンからは多くの悲しみの声が寄せられている。

警察の報告書によると、彼の遺体は複数の圧縮空気の缶と処方薬の瓶に囲まれて発見されたという。彼の正式な死因は、毒物検査の結果が出るまでまだ明らかにされていない。

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