『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどで知られる俳優のアンドリュー・ガーフィールド(39)は、40歳までに父親になるという“社会的義務”に苦悩していることを明かした。
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アンドリューは、英国版GQに登場。彼は、母リンが2019年に亡くなる前に祖母になる機会がなかったことを受け入れるのは大変だったと語った。「40歳までに子孫を残すという社会的義務から自分を解放することは、自分にとって興味深いことだった」「なぜそうならなかったのか、どこから始めればいいのか?ってね」と続けた。
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さらにアンドリューは、「生まれたときから期待されていたようなこととは違う道を受け入れることの方が多いんだ。この時までにこれをやって、少なくとも1人の子供を持つといような・・・そういうことだよ」と続け「その辺に罪悪感があるんだと思う」と付け加えた。
彼は現在の交際状況については語らなかったが、アンドリューといえばこれまで、『アメイジング・スパイダーマン』の共演者エマ・ストーンや、歌手のリタ・オラなど、ハリウッドで複数の女性と交際してきた。
そして現在は、今年初めに別れた元恋人アリッサ・ミラーとのロマンスを再燃させたと報じられている。アンドリューとアリッサは2021年11月に初めて一緒にいるところを目撃され、その後、一時的に破局していた。
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アンドリューといえば、今年、「しばらくのあいだ、普通の生活を送りたい」と俳優休業宣言をしたことが話題となっていた。
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