ディズニーが、人気映画『プリティ・プリンセス』の第三作目を制作中であることが明らかになった。Varietyなどが報じている。
『プリティ・プリンセス』は、アメリカ人小説家のメグ・キャボットの「プリンセス・ダイアリー」を実写化したもので、2001年に全米で公開されたディズニー映画だ。主演のアン・ハサウェイは同作で映画デビューを果たし、その存在を世界に知らしめた。2004年に第二作目の『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウエディング』が公開され、その後も第三作の制作を期待する声があがっていた。
そんな中、『プリティ・プリンセス』待望の第三作目が制作中であることが明らかになった。
しかし現時点では、これまで主演を務めてきたアン・ハサウェイや、同作でクラリス・レナルディ女王役を演じた女優ジュリー・アンドリュースが続投するかはわかっていない。しかし2019年1月、アン・ハサウェイはテレビ出演をした際、同作の第三作目の脚本があることを明かし、オーディエンスを沸かせていたことから、彼女が出演する可能性は高そうだ。
また以前、アン・ハサウェイは「Entertainment Tonight」の取材に対し、「私はそれ(三作目)を楽しむだろうし、それを求めている」とコメント。三作目出演への意欲を見せていた。
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