ジャナ・クレイマーが、クリス・エヴァンスとの交際のチャンスを逃してしまったという、あるエピソードを告白している。
女優のジャナ・クレイマーは11月13日(日)、ポッドキャスト番組「Whine Down」に出演。この中で、数回のデートを重ね、交際が間近にせまっていた俳優クリス・エヴァンスをドン引きさせてしまったエピソードを披露した。
番組の中で、「いまでもちょっと後悔していることがあって、とってもはずかしいことなんだけど」と切り出したジェナ。10年以上前のできごとだと前置きした上で、クリスが暮らしていたカリフォルニアの自宅に泊まりに行ったことがあったと明かした。
「夕食にアスパラガスを食べたの。その夜にトイレに行ってね、私が出た後すぐにクリスが入った」と語ったジャナは、クリスよりも先に眠りについたとし、「それが、私が覚えているかぎり彼との最後のやりとりだったわ。『アスパラガスのおしっこ』の直後にクリスがトイレに入って、それ以来彼からの連絡はなかった。結局はずかしさだけを残して、翌朝彼の家を出たの」と続けた。
アスパラガスを食べたあとには独特なにおいの尿がでるとされており、クリスが不快な思いを抱いてしまった可能性は高い。
ジャナによると、クリスは「キスがすばらしく上手」で、「スーパーセクシー」ではあったものの、「肉体関係はなかった」という。
それでもめげなかったジャナは、昨年、「恋人募集中」だというクリスにDMを送ったそうだ。
番組内ではクリスから返信があったかどうかについて触れられていなかったが、エヴァンは現在女優のアルバ・バチスタとの熱愛が報じられていることから、この時期にはすでに交際がスタートしていた可能性もある。先週、米ピープル誌はクリスとアルバ・バチスタについて、「1年以上交際しており、お互いに真剣だ」と報じている。