先日、約2年ぶりとなるステージ復帰を果たし、さらに新アルバムのリリースを予告したジャスティン・ビーバー(25)だが、アルバム完成までに実質約1年ほどかかるそうだ。
ジャスティン・ビーバーは現地時間4月21日夜、大規模フェス「コーチェラ・フェスティバル」のアリアナ・グランデのステージにて、サプライズゲストとして約2年ぶりのライブパフォーマンスを披露。自身のヒットソング「Sorry」を歌い観客を大いに盛り上げ、去り際に「アルバムはもうすぐ!」と予告をした。
Thank you @AlfredoFlores for capturing this iconic moment of Justin Bieber onstage tonight at Coachella! pic.twitter.com/DKGfE6wu86
— Justin Bieber Crew (@JBCrewdotcom) April 22, 2019
関係者がTMZに話したところによると、ジャスティンは久々のステージに高揚し、その場の雰囲気にのまれてつい「アルバムはもうすぐ!」と言ってしまったそう。実際にアルバムが完成するまでに1年ほど時間がかかるという。
ジャスティンは実際、すでに数曲レコーディングを済ませている。しかしまだまだ新曲を制作中で、レコーディングのタイミングなどは全てジャスティン次第だそうだ。彼自身はスタジオに復帰することをすごく楽しみにしているという。
ジャスティンは今年に入りうつの治療に集中するため、活動休止を発表。「必ず戻ってくる」とファンに約束していたが、思ったより早いステージ復帰にファンは喜びを隠せない。
ちなみにジャスティンが最後にリリースしたアルバムは2015年11月の「パーパス」。それ以来、DJキャレドの「I’m The One」などコラボ参加は多数している。最近ではラッパーのリル・ディッキーの楽曲「アース」にも参加し話題を呼んでいる。
コーチェラのパフォーマンス後、感覚を取り戻したのか、「しっくりきた」とツイートしたジャスティン。精神状態もここ最近徐々に回復しているという。この調子でレコーディングに復帰し、アルバムをファンに届けてほしい。
【動画】リル・ディッキー「アース」
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