ジャミーラ・ジャミルは、メーガン妃の力強いサポーターだったようだ。
先日、メーガン妃がホストをつとめるポッドキャスト番組「Archetypes」の最新エピソードが公開された。
ゲストに招かれた女優のジャミーラ・ジャミルは、メーガン妃がこれまで、メディアからどのような扱いを受けてきたかを話題にすると、「あなたがこれまで受けた不当な扱いがどれほどのものだったのか、計り知れないわ、メーガン。信じられない。私はあなたに会う何年も前から、あなたの擁護をしてきたの。こんなに普通で、親切で、とても文化的なこの女性を、ねじ曲げて報道していることに怒りを覚えたのよ。まるで悪魔であるかのように表現して。でもそれは、彼らがいかにあなたを恐れているかを示しているだけなのね」と続けた。
さらにジャミーラは、「あなたがそんな状況に耐えなければならなかったこと、とても残念に思うわ。あのやり方は、メディアの私たちに対する不親切さ、偏見、そして女性差別の激しさを浮き彫りにしたのよ。それでも、多くの人が反撃しだしているからこそ、流れが変わってきていると思う。私はそう願っているし、信じているの」と付け加えている。
ジャミーラの懸命な擁護を受け、メーガン妃は「そう。反撃してくれてありがとう」と反応した。
ジャミーラはまた、メーガン妃が女性の権利向上のため、長年にわたりプライベートデモ活動を行ってきたことにも言及。
「あなたがひんぱんに、ツラい思いをしている女性たちに手を差し伸べていることをみんな知らないの。オープンにしていないから。でも、私たちがすごく孤独で絶望的な瞬間に、個人的に手を差し伸べてくれているのよ」とメーガン妃の功績をたたえたジャミーラは、「本当に、本当にありがとう」と感謝の言葉を述べた。
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