ダコタ・ジョンソン(33)とアダム・スコット(49)が月曜日、ボストンでマーベルの超大作『マダム・ウェブ(原題)』のシーンを撮影しているところが目撃された。
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『マダム・ウェブ(原題)』は、2018年の『ヴェノム』で始動ししたソニーのスパイダーマン・ユニバースに属する作品だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』や『モービウス』に続く新作となり、ダコタ・ジョンソンが主演を務めることでも注目を浴びている。また、「ユーフォリア/EUPHORIA」のシドニー・スウィーニーも出演が決定している。ソニーはこの映画の米公開を2023年の夏に予定している。
今年の夏、アダム・スコットがシーンを撮影している様子がパパラッチされていたが、今回、新たに撮影現場が目撃された。
この日、ダコタは、黒のロングトレンチコートを着用。ダコタの襟元からは、シンプルな白いシャツが見えた。また黒髪姿で、ほとんどメイクをしていないようだった。
ダコタは、簡単なリハーサルに参加する前に、セットで数人の友人とハグしているところも目撃されている。
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マダム・ウェブは、1980年のコミック「アメイジング・スパイダーマン」210号で初めて登場したキャラクターで、未来を予言できるミュータント。通常は、盲目の老婆の姿をしている。
『マダム・ウェブ』は、『トースト ~幸せになるためのレシピ~』のS・J・クラークソン監督がメガホンをとり、脚本は『モービウス』の脚本家コンビ、マット・サザマとバーク・シャープレスが執筆している。今後の続報にも注目が集まることだろう。
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