『ザ・メニュー』などで知られる人気女優のアニャ・テイラー=ジョイは先日、人気トーク番組「The Drew Barrymore Show」に登場。そこで成長期にユニークなルックスのせいでイジメられたが、両親がそれを対処するのを手助けしてくれたと明かした。
「私は、両親に関してはとても幸運だったわ。私は、自分のルックスのせいでイジメられていたとき、母がいつも、人の内側を見なさいって」と語った。「その人がどんな仕事をしているかなんて見ないで、ただその人の心が好きかどうか。これは本当に役に立ったから、私は母に大きな賞賛を与えなければならないわ」と続けている。
またアニャといえば、以前に孤立した子供時代について語り、彼女の唯一の友人は「『ハリー・ポッター』の本の登場人物たち」であったと語っていた。「私はイギリスでの最初の2年間を植物と手拍子ゲーム(強く叩けば叩き返してくれる)をして過ごし、読み方を学びました」と、アニャはアルゼンチンのブエノスアイレスからイギリスに移住したことについてEntertainment Tonightに語っていた。そしてアニャは続けて、「それが私の存在だった。他の子供たちとつるむことはなかった。私は明らかにごく普通の子供だった」と話した。また、目がパッチリしていることをからかわれたり、ロッカーに詰め込まれたりしたことがあったと過去を明かしたことも話題となっていた。
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しかし、彼女の救いは、最終的にエンターテイメント業界に入り、そこに溶け込むことができたと感じたことだったという。
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