人気ロック歌手のマシン・ガン・ケリーが、現地時間11月20日に開催されたAmerican Music Awards of 2022(AMAs2022)に出席。そこで披露した、超奇抜な“トゲトゲ”スーツが話題となっている。
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ケリーがこの日着用したのは、金属製のスパイクで完全におおわれたパープルのドルチェ&ガッバーナのスーツ。このスーツ姿でレッドカーペットに登場したが、ソーシャルメディアでは、すぐにイジられることとなった。ある人は、「なぜMGKはウニの格好をしているんだ」とツイートし、また、ほかの人たちも彼を新型コロナウイルス、ピンクッション、コヨーテのベストを着た犬に例えている。
MGK looks great tonight pic.twitter.com/SxOiPvHJoX
— raegan (@Raegarific) November 21, 2022
Machine Gun Kelly tonight #AMAs #AMAs2022 pic.twitter.com/Ggh5CPuAfn
— Charity Law's son . (@BBAmbersMan2) November 21, 2022
machine gun kellys fit is literally giving #amas #machinegunkelly pic.twitter.com/iKnnl69e3h
— y (@yaslinyup) November 21, 2022
また複数のファンは、マイクロソフト・シアター内でケリーがどのように席に着くかを心配。「どうやって座るんだろう」と「だけど、誰が彼の隣に座る勇気があるのかな?」などの声も上がっていた。
ケリーが伝説の音楽家ライオネル・リッチーの横に座ったとわかると、視聴者は辛らつな言葉を浴びせ続けた。ある人は、テレビ中継中のケリーのショットとともに、「かわいそうなライオネル・リッチー」とツイートし、別の人は、「一歩間違えればライオネル・リッチーはおしまいだ」と書いている。
Poor Lionel Richie trying not to get impaled, on live TV, because they seated him next to pinhead from Hellraiser #AMAs pic.twitter.com/N2JiCAZSsA
— Regina 🗽💙🗣🤫 (@reginalio) November 21, 2022
また本人も、Favorite Rock Artist賞の受賞スピーチの際に、「この衣装は、おしっこをするのにとても不快だ」とジョークを放っていた。