メーガン妃が母校を訪問し話題となっている。
メーガン妃が司会をつとめるポッドキャスト番組「Archetypes」。この最新エピソードにて彼女は、高校生活を過ごしたロサンゼルスのイマキュレート・ハート高校をおとずれた。
この日は、ドラマ化もされた小説「Sex and the City」の著者キャンディス・ブシュネルと活動家のミカエル・ジェ・ロドリゲス、セファリ・ツァバリ博士、そして詩人のアマンダ・ゴーマンがゲストとして参加してる。
番組内で現地をおとずれたメーガン妃は、「あら、おかしい、私のロッカーがそこにある」と口にすると、「私は真ん中あたりだったと思うんだけど。これは高校生のときのロッカーで、中学生のロッカーはそのうえにあったから、きちんと覚えていないんだわ」と振り返った。
その後メーガン妃は、最近卒業した3人の学生たちと女性への「レッテル貼り」について議論。「Bitch(イヤな女)」や「bossy(いばりたがる女)」「bimbo(容姿はうつくしいが知識がないとやゆされる女)」といった単語が話題にのぼった。なお「bimbo」という単語について、現代の卒業生たちはTikTokでしか聞いたことがないとのことで、メーガン妃はおどろきを隠せない様子だった。
「自分が年を重ねたことを実感するわ」とジェネレーションギャップについて語ったメーガン妃は、「この『bimbo』という単語や、『ブロンド髪はおバカ』という考え方は、わたしがいつも見て育ってきたものなのに、ここにきてみると…彼女たちにとってはそういうものではないのね」と付け加えた。
なお、今回のエピソードでは、キャンディス・ブシュネルとともに「女性と性」についても議論している。
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