人気歌手で女優としても活躍しているジェニファー・ロペスのソーシャルメディアアカウントが、突如プロフィール写真の部分が真っ黒になり、投稿もすべて削除された。
ジェニファーは、インスタグラムで2億2600万人のフォロワーがいるが、現地時間11月22日火曜日の時点で、突然投稿がなくなり、プロフィール写真が黒一色の画像に置き換えられていることがわかった。
またジェニファーのツイッター(4550万人のフォロワー)とTikTok(1540万人)のアカウントもプロフィール写真が黒い画像に置き換えられているが、これらのプラットフォームでは彼女の以前の投稿は削除されていなかった。またフォロワーが6000万人いるFacebookでは、プロフィール写真とカバー写真を、「jennifer lopez」と文字で書かれた画像に更新している。
Page Sixによると、ジェニファーの代理人はコメントを控えているという。
今回のジェニファーのように、過去にも有名人やミュージシャンが、アルバムなどの重大発表の前に、ソーシャルメディアのアカウントをまっさらにしたことがある。そのことから、今後ジェニファーから重大なアナウンスがあるのではと期待の声も上がっている。
ジェニファーの最後のスタジオアルバムは「A.K.A.」で2014年リリースのものだ。その後、彼女は2020年のスーパーボウルのハーフタイムショーでシャキーラと共演し、今年初めにはネットフリックスのドキュメンタリー映画「Halftime」も公開された。
そして、女優業では、オーウェン・ウィルソンと共演したロマンス映画『マリー・ミー』が話題となり、12月米公開予定の『ショットガン・ウェディング』ではジョシュ・デュアメルと共演する予定である。さらに2021年、彼女はスキンケアライン「JLo Beauty」を立ち上げた。
このように多方面で活躍するジェニファー。彼女の新しい投稿はいったいいつになるのだろうか・・?