鬼才ティム・バートンが手がけるネットフリックスのオリジナルシリーズ「ウェンズデー」で主演に起用された若手女優ジェナ・オルテガ(20)が、幼少期の変わった趣味を告白した。
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「ウェンズデー」は、映画『アダムス・ファミリー』のスピンオフ・ドラマ。同作にてジェナは、頭脳明晰(めいせき)で皮肉屋、そしていつも暗い面持ちのウェンズデー・アダムスを演じている。ある行動のせいで学校を退学になったウェンズデーは寄宿学校ネヴァーモア学園に送り込まれることに。そこで彼女は新たな友や敵を作りながら、猟奇殺人の謎を探ることになる――。
【動画】「ウェンズデー」予告編 – Netflix
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ディズニー・チャンネルのドラマ「ハーレーはド真ん中」や映画『スクリーム』「YOU ―君がすべて―」 など、着実にキャリアを重ねてきたジェナは、米WIRED誌とのインタビューにて、幼少時代、死んだ動物の解剖をしていたと発言。奇妙な趣味を明かした。
「私は若い頃、自宅の裏庭で死んだ小さなトカゲのような小動物の解剖をしていたという意味では、ひどく変わっていると思う」
『スクリーム』や「YOU ―君がすべて―」、そして「ウェンズデー」とホラーテイストの作品に多く出演しているジェナだが、まったく臆病ではないという。
「みんなにはホラー映画の裏側を見てほしいな。私たちは(撮影中)ずっと大笑いしているよ。前作の『スクリーム』でゴーストフェイスとのシーンを撮ったんだけど、ある日、彼らがモノローグをやっているときに笑いが止まらなくなっちゃったことがあった」
「あまりシリアスじゃないの。私を怖がらせるのはホント難しいと思う。子供の頃、みんながドア枠の後ろから飛び出してきても、私はたじろぎもしなかった」
ジェナ・オルテガ主演のドラマ「ウェンズデー」は、ネットフリックスで配信中。
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