世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2022」が開催。ネットフリックスの人気海外ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のエディ役で知られる俳優のジョセフ・クインと、ヴェクナ役のジェイミー・キャンベル・バウアーがオープニングセレモニーに登場した。
2022年11月25日(金)~11月27日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて、リアルでは3年ぶりとなる「東京コミックコンベンション 2022」(以下、「東京コミコン 2022」)が開催。
映画『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイ、『スター・ウォーズ』シリーズのアナキン・スカイウォーカーで知られるヘイデン・クリステンセンや、C-3PO役で有名なアンソニー・ダニエルズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドク役のクリストファー・ロイドらが来日を果たした。
11月25日に開催されたオープニングセレモニーには、来日を果たしたセレブ全員が集結。今年シーズン4が配信され世界的に大きな話題となった、ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」からは、エディ役のジョセフ・クインとヴェクナ役のジェイミー・キャンベル・バウアーが登場した。
ジョセフ・クインは「コンニチハ!僕たちを呼んでくれてありがとう。最高です」とうれしそうに語り、またジェイミー・キャンベル・バウアーは「ハロー東京!ここにいられることにワクワクしています。ありがとう」とお辞儀をして日本のファンたちにあいさつをした。
セレモニーではあいさつの後、ジョセフとジェイミーは隣同士に並び、日本では有名な縁起担ぎ「鏡割り」をおこなった。
ジョセフが演じたキャラクター エディと、ジェイミーが演じるヴェクナはそれぞれシーズン4の中でとても重要な役割を果たしており、日本でもこのツーショットが実現したことで、ファンは大よろこびとなったようだ。
東京コミコン2022は11月25日(金)~11月27日(日)の3日間、千葉の幕張メッセで開催。会場においてセレブとの写真撮影会やサイン会も行われる。
「東京コミコン2022公式ウェブサイト」
今年のセレブエリアでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに沿った運営体制を実施予定としており、セレブエリア(来日セレブとの写真撮影・サイン会を行うエリア)に入場する際は、「3回目のワクチン接種証明書」または「陰性証明書」(11月22日0時以降の陰性証明)のどちらかが必須となる。(※小学生以下は免除。)詳しくは「東京コミコン2022」公式ウェブサイト及び、下記を確認あれ。
・デジタル庁アプリ:https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/
・陰性証明書:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html