11月25日、幕張メッセでスタートした「東京コミックコンベンション2022」(以下コミコン2022)。このオープニングセレモニーで、人気映画『スター・ウォーズ』シリーズの人気俳優5人が同じステージに立つという貴重な瞬間が実現した。
新型コロナウィルスの流行の影響で、2019年以来3年ぶりのリアル開催となった「東京コミコン」。今年は『スター・ウォーズ』シリーズにてアナキン・スカイウォーカー役を演じたヘイデン・クリステンセン、パルパティーン役を演じたイアン・マクダーミド、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、ボバ・フェット役のダニエル・ローガン、スノークの声優を務めたアンディ・サーキスなど、同シリーズだけで5人もの俳優が来日した。
【#東京コミコン2022】
オープニングセレモニーではジェームズ・マカヴォイやジェイミー・キャンベル・バウワー、ヘイデン・クリステンセン、クリストファー・ロイドなどなど超豪華セレブが集合❣️こんなメンバーが同じステージにいるなんて信じられません😭🥹#東京コミコン #tokyocomiccon #tcc pic.twitter.com/uwuNn3ADEt— tvgroove 海外セレブ/エンタメ/ファッションNews (@TVGroove) November 25, 2022
ヘイデン・クリステンセンは登場すると「東京にまた来れて、みなさんに会えて幸せです。ドウモアリガトウ」と笑顔で手を振った。
イアン・マクダーミドはなんとパルパティーン役になりきり「ダークサイドからこんにちは。ここにいられることが、とても気持ちがいい」と、ファンに大サービス。
アンソニー・ダニエルズは笑顔いっぱいで「みなさん、こんにちは!」とスムーズな日本語であいさつ。「新しい、そして昔からの友人と共に東京に戻ってこれて幸せです。今日はフォースがみなさんと共にあります」と、C-3POの声色で話し、ファンを喜ばせた。
またダニエル・ローガンは終始テンションが高く、スマホで観客席を撮影するなど楽しんでいる様子であった。
また最後には日本の伝統「鏡割り」を体験したゲストたち。「よいしょ」の掛け声に合わせ、木づちを楽しそうに振り下ろした。
tvgrooveをフォロー!日本といえば🇯🇵の鏡割りをセレブたち全員で🥹楽しそうに割り、縁起良く会がスタートしました👍🍷#東京コミコン #tokyocomiccon #tcc #tcc2022 pic.twitter.com/6r660sFEz6
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