ジョナス・ブラザーズのメンバーであるジョー・ジョナス(33)が、2012年公開の映画『アメイジング・スパイダーマン』でピーター・パーカー役の候補になっていたことを明かした。
ジョー・ジョナス↓↓
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ジョーは先日、「Just for Variety」ポッドキャストのエピソードで、「何年も前に、僕はスパイダーマンの候補になって、すごく、すごく興奮した。でも、その年はアンドリュー・ガーフィールドがその役になったんだ」と明かした。
そしてアンドリュー・ガーフィールドがこの役を射止めたことについて「明らかに、彼が適任だったね」とコメントした。
またジョーは、この映画の監督であるマーク・ウェブが以前はミュージックビデオの監督だったことを指摘し、グラミー賞にノミネートされたことがあるジョーは自分がこの作品に「参加」していると信じるようになったという。ジョーは「僕はオーディションのプロセスと、自分がその場所にいたこと、そして自分自身を証明したことが好きなんだよ」と話し、オーディションのコールバック部分まで進んだことを付け加えた。
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アンドリュー・ガーフィールドはピーター・パーカー役を射止め、『アメイジング・スパイダーマン』と『アメイジング・スパイダーマン2』に出演。昨年は、トム・ホランド主演のマーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でカムバックを果たし、話題となっていた。
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