ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のシーズン4にエディ・マンソン役で初登場し、瞬く間に人気俳優となったジョセフ・クインが、世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(以下、「東京コミコン 2022」)に初参加。ヴェクナ/ワン/ヘンリー役のジェイミー・キャンベル・バウアーと登壇したセレブ・ステージでは、ファンならわかる“あのポーズ”を披露し、場内を一気に沸かせた。
ジョセフは、2022年11月25日(金)~11月27日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで行われた「東京コミコン 2022」に参加。最終日となる27日(日)に行われた特別ステージでは、共演者であるジェイミー・キャンベル・バウアーと共に「ストレンジャー・シングス」にまつわる裏話をいくつも披露した。
【動画】「ストレンジャー・シングス」シーズン4 予告編
ジョセフは、同作にてボードゲーム・クラブのリーダー「ヘルファイア・クラブ」のリーダーで、ヘビメタ好きという個性派キャラ=エディ・マンソンを熱演。マイクやダスティンのあこがれの存在であったが、同級生にして美少女のチアリーダー クリッシーが亡くなる瞬間、偶然にもその場に居合わせたことから“犯人”として逃亡するハメになるというキャラクターであった。
特別ステージではなんと、ジョセフ演じるエディが劇中で見せた頭の横に手をあてながらベロを出すポーズを披露。これには場内からはこの日一番ともいえる歓声があがった。隣にいたジェイミーはノリノリでヴェクナのポーズを披露したが、ジョセフは恥ずかしがり屋なのか、少し照れたようなそぶりを見せていた。
ジョセフはステージにて、このポーズの逸話についても語っており、当時脚本には「ファニーフェイス(を披露する)」とだけしか書かれていなかったのだとか。
ジョセフ演じるエディはシーズン4で命を落としていることからも、このポーズを今回のイベントで披露したのは相当貴重だと言えるだろう。
「東京コミコン2022」公式ウェブサイト: https://tokyocomiccon.jp/
今年のセレブエリアでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに沿った運営体制を実施予定としており、セレブエリア(来日セレブとの写真撮影・サイン会を行うエリア)に入場する際は、「3回目のワクチン接種証明書」または「陰性証明書」(11月22日0時以降の陰性証明)のどちらかが必須となる。(※小学生以下は免除。)詳しくは「東京コミコン2022」公式ウェブサイト及び、下記を確認あれ。
・デジタル庁アプリ:https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/
・陰性証明書:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html