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ウィリアム皇太子、ロイヤルファミリーなのに普段の食事はジャンクフードが多い!? 「雑に作られたサンドイッチに水・・」 意外と庶民派な食生活が明らかに

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ウィリアム皇太子の意外な食生活が明らかになった。

ロイヤルファミリーといえば一般人には想像もつかないような高級な食事をしているイメージだが、このたび、イギリス王室のウィリアム皇太子が、その疑問に答えている。

11月24日(木)、イングランド南西部にあるコーンウォールを訪れたウィリアム皇太子は、地域の緑地化を進めているコミュニティ、ニューキー・オーチャードにて栄養士のモニーク・ハイランドさんからの、食事に関する質問に答えた。

モニーク・ハイランドさんがCornwallLive紙に明かしたところによると、ウィリアム皇太子はこの訪問の前日、朝食こそ「卵2つとバターをぬった全粒粉トースト、砂糖入りのミルクティー」と、栄養バランスのしっかり取れた食事であったものの、昼食には「雑に作られたサンドイッチに水」、夕食は「白身魚にキノコ、おやつにバナナチョコレートブラウニー、コーヒーを2~3杯、さらに赤ワインを1杯」と、一般人と変わらない、普通の食事をしていたという。

ハイランドさんは、「彼は『ほどほど』とは何なのかじゅうぶんに理解していました。私は、『節制』とは主観的なものですからねと伝えたかったのですが、もうすでに、彼の食事を聞いてしまっていましたからね」と、健康的な生活をしていそうな皇太子の食事が意外にジャンクなものであったことにおどろきを隠せない様子だった。

またウィリアム皇太子は、現地の学生たちと交流する中で1日に何杯ものコーヒーや紅茶を飲む理由も明かしている。

現在、キャサリン妃との間にジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(4)という3人の子を持つウィリアム皇太子は、「夜になると、子供たちが寝かせてくれない」という理由から、カフェインを摂る必要があると告白した。

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