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ジョディ・スウィーティン、「フルハウス」「フラーハウス」の続編制作に意欲満々! 故ボブ・サゲット提案のアイデアも採用予定? 「◯◯みたいになると思う!」

ジョディ・スウィーティン Photo: John Salangsang/Shutterstock NEWS
ジョディ・スウィーティン Photo: John Salangsang/Shutterstock

ジョディ・スウィーティンが、「フルハウス」のリバイバルに関して新しいアイデアを提案している。

「フルハウス」は1990年代に放送されていたファミリードラマ。1つ屋根の下に暮らすシングルファーザーと3人の娘たち、そして2人のおじさんたちがくりひろげるドタバタ劇と、ハートウォーミングなストーリーが人気を集め、いまも世界中で愛されている。

女優のジョディ・スウィーティンは作品の中で3姉妹の次女ステファニー・タナーを演じ、一躍ブレイクした。

2016年にネットフリックスで制作されたスピンオフドラマ「フラーハウス」にもステファニー役で出演したジョディ。そんな彼女がこのたび、E!Newsの取材に対し、「フラーハウス」続編への希望を語った。

その中には、オリジナル版で故ボブ・サゲットが演じていた父親ダニーを登場させるアイデアも含まれているようだ。

ジョディは続編タイトルを「フレストハウス(Fullest House)」になると予想。そのうえで「『フレストハウス』は『ゴールデン・ガールズ』のようなものになるんじゃないかと思うの」と語ったジョディは、「マイアミでムームー(ハワイのドレス)を着ている姿が見える。もうビー・アーサー(『ゴールデン・ガールズ』の出演者の1人)になりきる気マンマンよ」と続けた。

「ゴールデン・ガールズ」は1980年代に放送された同じ家に住む4人の高齢女性たちを中心としたコメディドラマだ。

さらに、今年1月に亡くなったボブ・サゲットが同じようなアイデアを持っていたことを明かしたジョディは、ボブが、「『フレストハウス』では、ぼくは遺影になっているんじゃないかな」と話していたことも打ち明けた。

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