メーガン妃は、キャサリン皇太子妃に無謀なお願いをしていたようだ。
メーガン妃が、夫ヘンリー王子の兄ウィリアム皇太子の妻で義理の姉にあたるキャサリン皇太子妃に対し、自らが司会をつとめるポッドキャスト番組「Archetypes」への出演依頼を出していたと報じられている。
これは王室専門家からの情報によるもので、この依頼は今年9月、エリザベス女王の葬儀に出席するためウィリアム皇太子夫妻、ヘンリー王子夫妻が一堂に会した際に持ちかけられたものだという。
王室専門家のナイル・ショーンは自身のYouTubeチャンネルにて「メーガンがこちら(イギリス)でウィンザーにある自分たちのコテージに滞在している間、キャサリン皇太子妃に『Archetypes』への出演依頼を出していたことが、信頼できる情報筋からの話でわかっている」と述べ、「これはなんというか、わからないでもない。メーガンの考えでは、2人の公爵夫人が家庭を守ることのむずかしさやワークライフバランスについて議論するのはいいネタになるとおもったのだろう」と続けた。
現時点では「Archetypes」の今後のエピソードのゲストに関して、公式な情報は出されていない。
「Archetypes」はメーガン妃があらゆる「レッテル貼り」についてゲストと議論する番組で、過去にはテニス選手のセリーナ・ウィリアムズや歌手のマライア・キャリーら超有名セレブが出演している。
なお、ウィリアム皇太子夫妻は11月末より8年ぶりにアメリカを訪問する予定となっている。現在アメリカに住むヘンリー王子夫妻と面会する可能性もあるのではないかと報じられているが、キャサリン皇太子妃のポッドキャスト番組出演と同様、実現するかどうかはわかっていない。
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