歌手のリタ・オラと映画監督で俳優のタイカ・ワイティティは、ある人気俳優のおかげで愛を育むことができたのだという。
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ワイティティ監督は、ルイ・セローとのインタビューで、リタと出会った時のことを振り返った。なんと、ある俳優がワイティティ監督の自宅で行われたバーベキューにリタを連れてきたというのだ。「誰が彼女を僕の家に連れてきたかわかるかい?ロバート・パティンソンだ。彼が彼女を連れてきたんだよ」とコメントした。
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そしてリタとは「ぼくたちはただおしゃべりして、意気投合したんだ」とすぐにお互いを気に入ったことを話した。しかし、2人はすぐに交際を始めずに、まずは友情を育んだのだという。「それから3年半、僕たちはただいい仲間だったよ」と説明した。
そして、「彼女はコソボ出身、ぼくはニュージーランド出身で、とても離れているんだけど、ぼくたちのバックグラウンドはとても似ていたんだ」と話し「二人とも労働者階級の貧しい家庭で育ち、彼女の父親はパブを経営していて、彼女は子供の頃よくパブに出入りしていたし、僕の母親はパブで働いていて、僕の家族の多くがパブにいることを楽しんでいたから、僕も子供の頃はよくパブにいたよ」と意外な共通点も明かした。
Peopleに語った関係者によると、2人は8月にロンドンでとても小さな式で結婚したという。2人は結婚を公にはしていないが、11月のArchitectural Digestのビデオで、左手に婚約指輪と結婚指輪のようなものをつけていた。
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